THE ALFEE
Neo Universe 2011 「ALWAYS」
2011.11/30 神奈川県民ホール



WILD BAHN


夢よ急げ


メリーアン
 (初日は AFFECTION でした。)



− MC −
 坂さん進行で。
 簡単な挨拶。
 「カナケン名物3階席!」のセリフもありましたよ。


恋人になりたい
 (初日は WIND OF TIME でした。)


Let It Go!


SWEAT & TEARS



− MC −
 坂さん進行で。
 秋と言えば「○○の秋」をテーマにするとの事で話をしていったけど、
 どうも各会場でイマイチな様子?(汗
 前会場で「11月と言えば」と話しを振ったけど、それもイマイチだった様で、
 カナケンでは「12月と言えば」という事で話しをし始めたが・・・
 結局、結論は出ないばかりか、やっぱりイマイチな様子で(笑
 話の続きや結論は次の会場へ持ち越しとなりました。


リバプールを遠く離れて


もう一度君に逢いたい


Another Way
 (初日は ひとりぼっちのPretender でした。)


恋人達のペイヴメント
  (初日は 雨の肖像 でした。)


− MC −
 タカミー進行。



いつも君がいた


孤独の影


AUBE 〜新しい夜明け


DNA Odyssey


Neo Universe PART1(※)
(※ 本来はローマ数字で表記。機種依存文字のため数字表記にしました。)


ALWAYS



− アンコール −


YOU GET TO RUN
 (初日は BLUE AGE REVOLUTION でした。)


恋の炎
 1番は坂さんが下手ステージ前で歌い、タカミーが上手ステージ前でEGを弾く。
 2番はその逆。
 桜井さんはステージセンター(坂さんの立ち位置)で、1人コミカルな動きで踊りながら(笑

Stand Up Baby −愛こそすべて−
 もちろん・・・
 ♪〜こんなに素敵な「ヨコハマ」の夜はない〜♪ ・・・ですね☆
 “お決まり”(かもしれないけど・・・)でも、こういうのが嬉しいもんなんですよ。

君はパラダイス
 2番で何を思ったか・・・
 ♪〜甘えさせて、あなたの“耳たぶ”〜♪ と歌ったタカミー、
 そのまま(ステージ前のセンターマイクで坂さんと一緒に次のフレーズを歌う所だった)
 桜井さんの左の耳たぶを(満面の笑顔で)つかんだまま話さず(笑
 サビ前のフレーズ中、ずっと手を離さなかったタカミーに
 桜井さんがボソッとヒトコト「痛いよ・・・(笑」

星空のディスタンス
 センターマイクで3人揃って歌いだし。
 


− アンコール 2 −

 上手から桜井さんが最初に登場、
 すると、その後ろにくっついて坂さん・タカミーも一緒に登場し、
 そのまま「電車ごっこ」をする感じで、ステージ前を上手から移動しつつ、
 それぞれ定位置へ。
 最後、桜井さんはステージへ上がる時、階段に躓いたりして(汗

 タ どうもありがとー!

 そう挨拶をして・・・

 タ ヨコハマらしい熱いノリで・・・最高!(最後は絶叫)
   ここヨコケン(笑)では何度もやっているけど、
   毎回、強烈な思い出になっていきます、特に今夜は最高です!!
   本当にありがとう!!
   ツアーが終盤になっても、こういう熱い熱い、情熱的な応援を送ってくれるのは、
   本当に!心強く、嬉しいです!
   ライブは生きるという意味もあるけど、まさにそんな感覚にも感じます。
   (ツアー中は)同じ歌を唄う事もあるけど、
   毎回少しづつ違うし、その日の気分や歌い方でも変わるし、
   “歌”って不思議だと感じます。
   今年一年、歌に対する想いが随分変わった気がします。
   今年でデビューから37年目を迎える事が・・・

 そう、話しを続けようとしたら、
 場内からは、この日一番の拍手と歓声が湧き上がります・・・

 最初はちょっと戸惑いながら、ちょっと経って照れながら・・・

 タ うわっ、嬉しいな♪
   これが37年目の拍手かあ〜・・・
   80年目の拍手も聞くぞ(笑

 照れながら笑いを誘って・・・

 タ 37年の歴史は、ほぼライブに費やして来たと思います。
   今日は「ヨコハマスペシャル」で メリーアン を歌ったけど、
   そこにたどり着くまでデビューから9年くらいかかってるけど、
   それまでも、ほとんどライブでした。
   TVやラジオ、いろんなメディアに[THE ALFEE]は出るけど、
   自分達の真実というか、伝えたい場所はここステージなんです。
   今までも春と秋にツアーをやってきたけど、
   今年は震災の影響で「恒例」のツアーが出来ない危機を感じてました。
   でも、何とか僕らの本領を発揮できる場所(ライブをやりたい)と思って、
   ツアーをやった訳ですけど・・・ 
   ツアーをやったおかげで、逆に僕らの歌を待っている人がこんなにも居た事と、
   僕らの歌に対する思いが強かった事を改めて感じた・・・とても嬉しかった事でした。
   歌は形がなく心で感じるもの、
   形がないからこそ、それぞれの心の中で大きくなっていくんだと、今年は強く感じました。
   形のあるものはやがて無くなっていくのが世の常だけど、
   心に感じたものは永遠なんだと思ったよ。
   みんなの中でオレ達の歌が永遠に残るなら、そのままであってほしいし、
   その為にも僕らの「ALWAYS」は、ずっとツアーを続けていく。
   みんなの心の中で、オレ達の歌を永遠にするために、ここ(ステージ)に居ます!
   始まりがあれば終わりがあるけど、終わりは次への始まり・・・
   そういう繋がりの中で、コンサートを続けて行きたいと思います。
   思い出をたくさん作って、コンサートをライフワークにして行きたいと思います。
   また、ステージで会いましょう。
   
夢の終わりに



 次の曲のイントロが流れると、悲鳴の様な歓声が上がります・・・

See You Again
 (初日は 夜明けのLANDING BAHN でした。)
 “夏イベ”でも最後の方で多く歌われたし、ツアーの最後に歌われる事も多いですね。
 この曲を聞くと、終わってしまうのがもったいない、名残惜しい。
 『終わっちゃう・・・終わってほしくない。』
 そんな想いになってしまいます。
 今日の会場の雰囲気は、タカミーが何度も何度も「最高!」と繰り返すくらいだった、
 イントロを聞けば、この曲なのはすぐに分ります・・・
 その瞬間から泣けてしまって、涙なしには聞けなかったし、
 まるでツアーファイナルの様な感じでした。

 最後は・・・

 「Thank You ヨコハマ!! See You Again!!」

 そうタカミーが叫んで終了でした。



 終演21:40過ぎだったはずです。


− 感想 −
− おことわり − MCや客席の様子・ステージ進行などについても100%正確なものではなく、 『こー』が個人的に感じた事や覚えている事でしかありません。 ここで書いた事は、あくまでも「ライブの流れ等をなぞる程度のもの」・・・と、して下さい。 また気づいた事などがあったらボチボチと更新して行きます。 『 こー 』