THE ALFEE AUBE 2008 Autumn Tour 「RENAISSANCE」 2008.10/03 サンシティ越谷 今年も夏が長かった(涙 そして少し寂しかった。。。 でも、それもこの日まで!いよいよ秋ツアー開始! 今回もその初日に立ち会う事が出来ます☆ この日は卓席の近くでした。 1階席の後ろですけどステージ全体をキレイに見渡るし、 音も一番バランスがいい場所、『 こー 』としては嬉しい席でした。 18:30定刻開演でした。 OPSEから続いたのはSynのOPで始まる曲でした・・・ 夢よ急げ 条件反射の様に、初っ端から両手はアタマの上です(笑 ライブで聞き慣れた曲のTOP5に入るであろうこの曲、 もう何十年も聞いてるのに・・・いまだ新鮮に感じますねぇ♪ FLOWER REVORUTION 間髪入れずにこの曲へ。 『 こー 』はOPの間に足元にある荷物を端に寄せてみて「スペース」がある事を確認(笑 2曲目にして「Hey!JUMP!!」の掛け声、盛り上がる盛り上がる♪ AFFECTION OPのDrで一瞬 Boy か?とも思ったけど、こっちだった♪ EDはかき回わざずに終了し・・・ Time Spirit そのままこの曲のOPへ。 『 こー 』にとってはちょっと久しぶりなこの曲☆ 最後はかきまわして終了。 Drが次の曲へのリズムを刻む中、坂さんの短い挨拶MCを挟んで・・・ 不良少年 重厚なOPのこの曲、坂さんはハンドマイクを持ちステージ前へ。 1番をステージ下手から下手花道、2番をステージ上手から上手花道へと移動して唄います。 2番の最後は坂さんの声にディレイエコーをかけてカッコよかった♪ そこからタカミーがEGで盛り上げて終了。 希望の橋 04年の秋ツアーで聞いたのが最後かな? ちょっと元気を無くしてる時に聞く事が多い曲かな、背中を押してもらえる感じの曲☆ − MC − 坂 始まりましたね〜〜♪ 春のツアーはありがとうございました、あれから3ヶ月・・・ その間、各自(活動が)あったり、なかったりでしたが(笑 ごぶさたしておりました、アルフィー3人そろいました。 客 (大歓声+拍手 坂 無事に初日を迎える事が出来ました。 客 (拍手+歓声 坂 まぁ・・・「めでたい」かどうかは終わってみないと分らないけど。 客 (笑 坂 初日を迎えると、この後の3ヶ月はアッいうまです。 ついこの前、春のツアーが終わったな。と思って・・・ その前はこの前春のツアーが始まったな・・・と思ったし、早いもんですね。 また、この数ヶ月はお付き合い頂ければと思います。 初日なんで、まだスタミナ切れはないでしょうけど・・・どうぞお座り下さい、お座り! 客 ワン!(笑 と、半ばお決まりになった流れで着席。 坂 こうして一堂に会しますと・・・始まったて気分になりますよね? 客 (拍手 坂 初日は年に2回あるんですけど・・・みんなはマッサラな状態ですよね、 まだ誰も(セットリスト)を知らない。 ここまでの数曲はアタマに入ったと思いますが・・・ 聞いた端から忘れちゃう方も居ると思いますが(笑 客 (笑 坂 あれ?4曲目は何だったっけ??てね(笑 客 (笑 坂 コンサートてそういうもんですよね。 僕も夏は「ある方(タカミーのソロ)」のコンサートに行って来ましたけど・・・ 初日と最終日に行ったんですけど、知らない曲があったりして(笑 客 (笑 坂 では、この方を呼びたいと思います。 盛大な拍手でお迎え下さい、桜井さーん☆ 下手袖から桜井さん登場、下手へ上手へ正面へと手を広げてのいつもの挨拶。 桜 ごぶさたしております。 お元気そうで・・・カゼなどひいてませんか? ここからは脱線気味のおもしろトークへ。 途中で衣装の話へ・・・ 坂 桜井さん今回(の衣装)は・・・秋ナスの様な(笑 (薄紫のスーツ上下、クリムゾンレッドのネクタイ、白いワイシャツでした。) 客 (笑 桜 ・・・覚悟はできてます。 客 (笑 桜 今夜あたり書き込まれるんでしょうね・・・ 坂 桜井さんは「秋ナス」でした。って。 客 (笑 桜 そしてボケナスだったかも知れません、て? 客 (笑 桜 既に楽屋で(ステージ上手の立ち位置を指差して)向こう側のボケナスに言われてますからね、 ・・・「ナス」って(笑 客 (笑 桜 せめて「グレープ」って言ってくれればね。 客 あぁ〜(納得した感じで すかさず・・・ 坂 ♪〜 きょ〜〜ねんの、あ〜〜なたの、お〜〜〜〜もいでが〜〜〜(グレープ:精霊流し) 桜・客 (笑 坂 ♪〜 ならやまの〜、そらにぃ〜〜、ま〜〜ん〜〜げ〜〜つ〜〜〜(さだまさしさん:まほろば ※) (※ さだまさし さんのトリビュートアルバムで THE ALFEE は「まほろば」を歌っています。) 客 (爆笑 もう少し話が続き・・・ 坂 久しぶりのムダ話、面白かったな♪ 桜 ムダって(脱力 客 (笑 坂 では、もう1人のボケナスを呼び込みましょうか(笑 高見沢さーん☆ 上手袖からタカミー登場、MCは次と言う事らしく・・・ 坂 揃ったところで、全員参加のコーラス隊でお送りしたいと思います。 悲しみが消える時 ’05 アルバムとは違う方、100億のLove Story のc/wのVerでした。 黄昏に瞳を閉じて 夢のチカラ ’06 聞いてみたいなぁ・・・と思っていた曲、ツアー初登場!です。 これからの時期に合う曲です♪ ここまでの3曲、どれも安心して聴くことが出来た!と書くとヘンだけど(汗 坂さんのAG+タカミーはAG(EAG)、そして3人のCho・・・ 『 こー 』がイチバンお気に入りの形♪ グッと引き込まれたし、実際にこの日のバランスはとても良かったなぁ♪て思う。 照明の落ち着いた演出も良かった。 − MC − 高 どうもありがとう! 客 (拍手 高 夏を引きずって、つい・・・アタマを振りそうになるけど(笑 やっぱり3人のChoていいな、落ち着くな。 客 (拍手 以降、タカミーを中心にMC進行。 社会派アルフィーで環境問題や地球の事を話し、ムダは良くないと言う話へ。 そこから・・・ 高 桜井、お前がムダと思うものは何だ! 桜 ムダなものって、ないんじゃない? オレにとってはムダでも、お前にとっては必要だったり。 高 それは何? 桜 (焦 高 要らないものってあるでしょう? 桜 戦争だろ、あれがイチバンお金が儲かるって言うからね。 客 おぉ〜〜(感心した様子で 高 お前のムダなダジャレは? 客 えぇ〜〜〜・・・!? 桜 いや、中途半端は要らない。 最近はあまり和んでくれないし(笑 袖で「ややうけ・・・」とか言われちゃうし。 高 みんなはたまに聞くからいいんだよ、あのオヤジギャグを毎日聞かされてごらんよ・・・ 桜 毎日って・・・夏は会ってないじゃない! 坂+客 (笑 桜 遠くから見つめるばっかり・・・ (手を合せて、それを頬の横に、顔を斜めにして乙女チックにヒトコト・・・) 「としひこ♪」 客 (爆笑 高 (苦笑 (気をとりなおして)この人にも聞いてみましょうか、坂崎は? 坂 うちはムダなものばっかかな。 客 (笑 高 爬虫類とかたくさん飼ってるけど、あれは1種類でいいんじゃない? 爬虫類1匹とネコ1匹! 坂 (すかさずタカミーを指差してヒトコト)ギター1台 桜+客 (爆笑+拍手 高 (思わぬ反撃に焦りながら・・・?)いや、坂崎!爬虫類はたくさん居ていいんだぞ!(笑 桜+坂+客 (笑 高 カメラもたくさんあっていいんだ! いろんなものがあるから良い所も見えてくるんだ! いっぱい見比べて選んで・・・ 桜 おい!さっきと話が違うじゃないか!!(笑 客 (笑 坂 ムダが大事(笑 客 (笑 坂 国会議員は数が多いと思うね 客 おぉ〜(納得した様子で 坂 タカミーが1人でやればいいんだよ 客 (笑 高 こんな格好じゃ無理だろ(笑 まぁ、アルフィーはムダにコーラスを入れてますが(笑 客 (笑+ザワつく 坂 (客席が)どう対処していいか困ってるじゃん!(笑 桜+客 (笑 高 レコーディングとかで、もうありったけのコーラスを入れてみるけど・・・ 聞いてみると、うわ〜ムダだなぁ。と。 客 (笑 桜 必要な所だけ言ってくれよ!ムダに時間ばっかりかけやがって!(笑 坂+客 (笑 高 入れみないと分らないじゃん(汗 桜 (納得した様子で)・・・そうだよね、いいものを作るには時間とムダが必要だよね♪ 客 (笑 坂 さっき振り上げたコブシはどこ行ったんだよ(笑 桜 下ろす場所が無くなっちゃった(笑 その後、タカミーが締めて・・・ 高 それではアルフィーのメッセージソングを・・・ 祈り → 裏切りへの前奏曲(プレリュード) 祈り はフルコーラスではなく、1番だけの(と言うのか自信ないけど)ショートVer。 そのまま 裏切りへの前奏曲(プレリュード) のOPへ行く流れ。 決まってたなぁ・・・カッコ良かった、聞き応えありました♪ ちと照明が「うるさい(光らせすぎ)」と感じたかも。 AUBE 〜新しい夜明け OPで立ち上がったはいいけど・・・この曲は『 こー 』にとってノリきれない曲だった(汗 Dark Side Meditation 春の嵐 後奏からタカミーのEGソロ → かき回しと繋げるパターンでしたが、 アルバムに収録されているものや以前に歌われた時とは違い、 一度溜めてから再び加速していくパターン。 ここまでの3曲・・・いい曲が並んで聞き応えあったけど、 ライブの「盛り上がり」という点からは不完全燃焼? CATCH YOUR EARTH 2003 後ろのパネルに地球を映し出しす演出・・・ベタや(汗 でも、あれだけの大きさ(パネルはけっこう大きいです)があると迫力あります。 最後はかき回さずにすんなりと次の曲へ。 SynのOP、そこにタカミーの声が重なります。 「♪〜 も〜〜〜し〜〜〜も〜〜〜〜・・・この世に〜〜〜〜〜」 と歌い出せば・・・ A.D.1999 この曲です。 歌に入ると『ん?ちがうな?』この日はアレンジ違いでした。 最初は戸惑ったけど、聞いていくにつれて、 『あぁ、なるほどね〜、面白い♪』と感じるものでした。 個人的には、前の曲で最後をかき回して本編を終わらせて、 この曲をアンコールへ持っていくのもいいかな?と思う。 アンコール 1 The Loco−Motion → ロールオーバー・イエスタディ 桜井さんがメイン、坂さんとタカミーがChoでの The Loco−Motion ・・・ いやぁ、カッコいいねぇ♪聞き惚れちゃいますよ。 次の「出し物」を少し削って洋楽コーナーを作ってもいいと思うけどな。 The Loco−Motion を歌い終わった後の大歓声の中、 間髪入れずに ロールオーバー・イエスタディ へ。 やるとは全く思ってなかったからか、『おおぅ!』思わず声が出ちゃいました(笑 客席も、もっちろん大盛り上がりです☆ 最後にかき回し、そのまま・・・ WILD BAHN! OPで花道から金テープ発射☆ 最後はスッキリとかき回して、かき回して・・・ その間に桜井さんと坂さんが下手袖へ、タカミーがさらにかき回して終了。 − 出し物 − ウルトラセブ○のテーマにのせて、赤色のマントとお面(マスクではなく「面」)を被った方が登場・・・ 高 オッサンだれ?? と、ここでナレーションが・・・ 「彼は、遥か100億光年の彼方、チチブ星雲からやってきた。 お酒を飲むと、どんどん気分が良くなり、どんな事でも引き受けてしまう安請け合いなヒーロー・・・ その名は!ウルトラキブン(気分)!!」 ここでどこからともなく 「♪〜 キブーン、キブーン・・・(ウルトラセブ○のテーマで)」と、男声コーラスが。 お世辞にもキレイとは言えないコーラス、『 こー 』はずっこけましたよ(笑 そんなコーラスを聴いて・・・ 高 ひっっどい!コーラス!(笑 で、ここで何やってんの?? キ 地球が大変!って事で、友達と一緒に助けに来たんだけど、友達とはぐれちゃって。 特徴はね、目がちっちゃくて、背がちっちゃくて・・・ 高 あ、見た見た! キ 本当!? 高 あのさ、ヒーローなんだし簡単に呼び合えないの? キ あ、そっか。 妙なポーズと合言葉を言うと・・・ ウルトラ○ンのテーマにのせて、 黄色のマントとお面(重ねて言いますがマスクではなく「面」)を被った方が登場。 高 ・・・君はだれ!?(汗 と、ここでナレーションが・・・ 「東京下町の彼方、ムサシヤ星雲からやってきた。 お調子者のクセにココロは小さく、背も小さい、決して親分にはなれないヒーロー・・・ その名は!ウルトラコブン(子分)!!」 すかさず「♪〜 コブーン、コブーン・・・」と、男声コーラスが。 先ほどと同じく、お世辞にもキレイとは言えないコーラスに・・・ 高 ひっっっどい!コーラス!(笑 キ ひっっっっどいな〜〜〜(苦笑 高 コブンはいま何歳? コ ジュハッチ!!(18) キ・客 (笑 高 ウソつくな(笑 ずいぶん高齢なヒーローだけど、そんなんで地球を救えるの? キ・コ 34年もステージの上でバカやってんだから(笑 客 (笑 高 何か武器とか必殺技とかないの? キ (タカミーの衣装を見て・・・)何か、あなたの方がヒーローっぽいけどね。 高・客 (笑 コ キブンがすっごい武器持ってるから♪ウタゴエ光線。 今夜はメロメロプレスリー光線! と、ここでエルビスプレスリーの Love Me Tender が・・・ ウルトラキブンが素晴らしい歌声を披露します。 歌い終えて・・・ キ センキュー! 客席からは大歓声☆ 高 うわぁ〜、いいね〜しびれるねぇ〜・・・♪ でも、これで怪獣倒せるの? コ 無理(即答 高 意味ないじゃん! コ じゃあね、僕らの名前を黄色い声で呼んでくれたら、もっとスゴイ歌を唄っちゃおうかな・・・ 高 オレンジじゃダメなのね。 よし!みんなで呼んでみよう!! (何度か練習をして・・・) 高 ウルトラー!! 客 キブーン!! 高 ウルトラー!! 客 コブーン!! キ・コ シュワッチ!!(下手袖へ) ステージ上暗転、タカミーのEGの鳴り響く中 キブンとコブンに後を託された桜井さんと坂さん再登場・・・ Save Your Heart 〜君だけを守りたい ウルトラマンダイナのEDソングだったんですか? 『 こー 』はライブで聴くの初めてなはず、キレイに決まってたと思うなぁ☆ OPからパネルに映像が映し出されていて、 そこでは『 こー 』が殆どライブに行ってなかった時に登場した「STS」がスクリーンに映ってました。 ライブDVD以外では初めて見たけど・・・脱力(汗 でも『か・・・かっこいい(笑』て感じ。 出し物の話で出てきた「怪獣」の存在があいまいになってるけど、 この設定だと、ウタゴエ光線でやっつけられるのは・・・客席ですか(笑 君たちの心の中に悪は潜んでいる、それをウタゴエ光線で! ・・・とか、続けたらベタやけど面白い?(汗 歌い終わり、そのまま次の曲へのDrが鳴り響きます。 何を唄うのかな?・・・ すると、桜井さんが「Fist! Fist! Raise Up Your Fist!」 BLUE AGE REVORUTION この曲ですよね☆ もう条件反射で手をずっと挙げっ放しの曲(笑 そして桜井さんのシャウトも最高でした♪ 『 こー 』がイチバン通ってた頃に良く歌われてた曲で、懐かしいやら嬉しいやら(笑 曲の最後のかき回しから・・・ − メンバー紹介 − Dr吉田太郎さん → Keyただすけさん → We Are THE ALFEE!!(×3回) 高 まだまだ行くぞー!! Drが4つ早いリズムを刻んで・・・ Masquarade Love おぉ・・・最近良く聴くかな? でも、盛り上がるからいいや(笑 高 どうもありがとー−−−−−−−!!! 大歓声の中、終了です。 アンコール 2 先にサポートのお2人、続いて3人さんが定位置に・・・ 星空のディスタンス この出だしのDrを聞けば条件反射ですね、コブシがあがります☆ 最後はかきまわして終了。 大歓声と拍手の中・・・ − MC − 高 どうもありがとう☆ 星空のディスタンスが連続出場回数を更新している訳ですが(笑 この曲でアルフィーに出会った方もたくさん居ると思いますし、 いまだにこの曲しか知らない方もたくさん居られる訳ですが(汗 アルフィーが続く限り、この曲は永遠に続けて行こうと思います。 同じ曲を何十回、何百回と歌ってるけど飽きない、いつも新鮮・・・不思議な感じです。 様々な機会に歌われる事もあると思いますけど、 以前ね、金沢でカラオケボックスからこの歌が聞こえてきた時に、 何を思ったか桜井がそこに入って行ってね(笑 客 (笑 桜 (苦笑 まさか居るとは思わなかったみたいでね。 高 ふつう行かないだろう〜!? 桜 庶民派だから 坂・高・客 (笑 高 また秋のツアーが始まった訳ですけど、大阪まで!よろしくお願いします。 客 (拍手 高 昔はね初日をやっても、そんなに何をやってるかバレなかったんだけど・・・ 今はネットでね〜・・・書き込むなよ(笑 客 (笑 高 でも、書き込まれるんだろうな〜。 見たい人も居るもんね。 まぁ、僕らが初めてツアーを始めたのは・・・(考えるがはっきりと特定できず?) ・・・そうとう昔ですけど、 客 (笑 高 これからが!アルフィーは面白くなる時期です(笑 桜・坂 (笑 客 (笑+拍手 高 いろんなツアーをやってきて、バカな事もたくさんやってきたけど、 ツアーが終わって、またツアーが始まって・・・その繰返しで、 僕らも、あとどれくらいできるのか?・・・ちょっと思う事もあります。 1つツアーをやり遂げると、またやれる!と確信する、その繰返しなんですけど、 始まりがあれば必ず終わりもある、でも終わりはまた次へのスタートでもある。 今後どういったツアーになるのか僕らも非常に楽しみです。 今日からまたツアーが始まりました、またどこかの街で皆さんと会いたいと思います。 心を込めて!また会える日を夢見て・・・この曲を。 A LAST SONG ずいぶんと久しぶりな気がする・・・ この曲が最後に来るとは全く想像してなかったなぁ、 聞き入ってしまいました♪ 曲の最後はPがしっとりとまとめあげ、その後にかき回して終了です。 最後は1人づつステージ前で挨拶、坂さん → 桜井さん → タカミーの順に下手へ退場して行きました。 終演は21:33頃でした。
− 感想 − メインボーカルだけを書けばタカミーの曲が少し減り、桜井さんと坂さんの曲が増えた印象だけど、 実際には「3人で」という曲が多かった印象です。 3人Voで歌う曲という意味ではなく、どの曲も3人の歌声がキレイに決まっていて、 とー−−−−−−−−−−〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっても!!心地よかった♪ 本編中盤の「座りコーナー」では特にそう思えたし、そこでの照明の演出も良かったと思います。 本編前半は盛り上がる曲が前ツアー以上に多く並び、そこだけで大汗かいてました(汗 本編後半はノリきれない、盛り上がりきれない曲が数曲あったけど、 その分をアンコールで取り戻した、そんな気分です。 例年通りであればどこかが日替わりになっていくんだと思うけど、 曲の好き嫌いではなく「流れ」という点では、本編前半 → 中盤は決まっていたと思うし、 そこが変わるのは、初日を見た限りでは想像しにくいです。 逆に、どこをどの様に変えてくるのか(もう変わる気でいる/汗) そういう楽しみがあるかも知れません。 ステージ上はセットではなく半円形のパネルが組まれていて、その外周に沿ってバリライトがついてました。 パネルは、それ自体がスクリーンにもなり映像を使った演出もありました。 Drは上手、Keyは下手、前ツアーと同じでした。 思い出した事や、書きたい事が出てきたら、追記していきます。
− おことわり − MCについては一字一句正確なものではありません。 また客席の様子やステージ進行などについても100%正確なものではなく、 『こー』が個人的に感じた事や覚えている事でしかありません。 ここで書いた事は、あくまでも「ライブの流れ等をなぞる程度のもの」・・・と、して下さい。 また気づいた事などがあったらボチボチと更新して行きます。
ツッコミや感想などがありましたら、 親記事であるこちら ( http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/200810030001/ ) のコメント欄へお願いします。 『 こー 』